2020-2021年を振り返る(2021年編)

2023年3月12日

昨日からお送りしている「振り返る」記事。
本日は2021年を振り返ってみましょう。

 

大師線ヘッドマーク(1月)

毎年恒例の「儀式」と言うわけですが、碌でもないプロパガンダのせいで1月ギリギリでようやく撮影。
何とか回収できた・・・と言う感じでしたね。

 

RF70-200mm F4 L導入(3月)

順調であれば2020年中に導入予定だったRF70-200mm F4 Lですが、発売延期となり入手できたのが2021年3月のこと。
ここでやっと手にすることが出来ました。今は後述するF2.8のレンズと被るため売却してしまいましたが、軽量かつこの大きさで望遠レンズと言うのが驚きでしたね。

 

EOS R5導入(3月)

EOS R6に続き、高画素機EOS R5も入手しました!
これにより一眼レフは手元から去りミラーレス機へ統一。以降はミラーレス対応レンズへの置き換えが始まりました。

 

2年ぶりの桜撮影(4月)

2年ぶりに桜撮影を千鳥ヶ淵・靖国神社にて行いました。
RF70-200mm F4 Lの撮影試験を兼ねて行いましたが、周囲を見ても碌でもないプロパガンダは抜けきっていませんでしたとさ。

 

成田線開業120周年(5月)

この5月から夏まで盛り上がった「スカ色」のE231系撮影で布佐・我孫子にて撮影。
鉄道ファン並びに一般の方までも珍しそうに見ていましたね。9月30日で運行は終了。

 

北総Ⅱ期線開業、相互乗り入れ30周年(3月~8月)

盛り上がったのは成田線だけではなく、5直もそうでした。
3月30日の北総Ⅱ期線開業30周年に伴い、北総・京成・都営・京急が1本で繋がったのも今年で30周年!
期間中は特別ヘッドマークを掲出し運転されました。(なお、相互乗り入れ30周年HMは6月まで)

 

Twitter運用終了、note運用開始(6月)

プロパガンダに染まった傀儡SNSから離れるため、6月から新たにnoteを開始しました!
これが今現在でも運営している「「青・空・虹」管理人七語零黎のノートブック」になります。

新しいSNSも運用開始して早半年が経ち、多くの方に見ていただいております。
これをきっかけに目覚めを開始したとみて良いと思いますね。

 

名物の音、無くなる(7月)

京急2100形や新1000形で用いられていたシーメンス製のVVVFインバータ(ドレミファインバータ)が
7月をもって終了となりました。

詳しくは下記記事からご覧ください。

 

相次ぐRFレンズへの切り替え(8~9月)

ミラーレス化と同時に進まなければならないのが「レンズマウントの統一化」。
これに合わせ望遠を中心にRFレンズへの入れ替えを行ってきています。

EFより小型になったRF70-200mm F2.8 L。
これだけコンパクトになったのが驚きですね。

 

バケモノレベルの超望遠なのに安価なRF800mm F11。
高価なレンズの一部に採用していた「DOレンズ」を採用、更には絞りなしのF11固定と言うとても珍しいレンズである。

 

サブPC導入(10月)

10月よりサブPCとして「Surface Laptop 4」を迎え入れました。

詳しくは当サイトにある記事をご覧ください。

 

まるごと3400形の旅(10月)

10月9日・17日に「まるごと3400形の旅」が行われ、3400形が成田スカイアクセス線を走行(往路のみ)。
東成田駅ではかつて成田空港駅時代に使用していた旧特急ホームへ入線。当時のAE形で使用した自動放送などかつての時代を想起させるようなイベントも行われました。

詳しくは当サイトにある記事をご覧ください。

 

待ちに待ったあの超望遠+RFマウント機へ統一(11月~12月)

RFの超望遠レンズ「RF100-500mm F4.5-7.1 L」を11月でやっと入手。9月に予約を入れて約2か月のことでした。
それに加えRFマウント機「EOS RP」を再導入し、所有している一眼カメラを全てRFマウント機へ統一。同時に単焦点レンズ「RF50mm F1.8」も導入しました。

詳しくは当サイトの記事をご覧ください。

更にコンデジである「PowerShot G7 X Mark III」も導入しました。

統一されたとは言えまだレンズが全て交換出来ておらず、広角・軽量の望遠について導入待ちの状態です。
年明けでどのような動きになるかは未知ですが、今後の動向に注目したいところです。

さて、2020-2021と振り返りましたが如何でしたでしょうか?
いずれも碌でもないプロパガンダに振り回された2年、そして目の前の「悪」がわかった2年と言っても良かったでしょう。
2022年は果たしてどうなるのか、気になるところですね。