都営浅草線・京成線 相互直通運転60周年

乗り入れ開始から早60年。すっかり車両は新世代に。

都営浅草線と京成線との相互乗り入れ運転が始まったのは1960年12月4日のこと。
2020年12月4日をもって乗り入れ開始から60年が経った。

60年前と言えば当然ながら「VVVFインバータ制御」という物はまだ無く、殆どの車両は床下に抵抗器を並べた「抵抗制御」が主力の時代。
京成からは3050形(アクセス特急用として登場した車両では無い方)、都営からは5000形を使用しての乗り入れとなった。なお当時の浅草線「都営1号線」と呼ばれ、押上~浅草橋間を結ぶ路線だった。
その後1968年6月15日に京急線、1991年3月31日より京成線を経由して北総線、2010年7月17日に成田スカイアクセス線との乗り入れをそれぞれ開始している。今は羽田・成田双方の空港を結ぶ大動脈となった。

この相互直通運転60周年に当たり、京成と都営でそれぞれ特別ヘッドマークを掲出して2020年12月4日から運転中。


京成(3100形3152編成)

京成からはアクセス特急用の3100形3152編成に掲出。
3100形としては「成田スカイアクセス線開業10周年」に次ぐ2例目のヘッドマーク掲出となった。

ヘッドマークは都営と共用で、数字の「60」をかたどったデザイン。
良く見ると60の中央部分が相互乗り入れを示す形にもなっている。
(「60」の数字と色を見ると何となくこれにも見える・・・。)

 

都営(5300形5319編成)

都営からは数少なくなった5300形の5319編成に掲出。
掲出前、5320編成同様浅草線開業60周年のヘッドマーク(5000形デザイン)を掲出していたが、当該ヘッドマーク掲出に伴い5320編成の西馬込・三崎口方へ掲出されるようになった。
(浅草寺デザインは押上方のみに変更)

 

このヘッドマークの掲出期間は6月3日まで。