【モノ紹介】Anker Powercore+ 26800 PD 45W
新体制移行後初の記事はこちら!
AnkerのPowercore+ 26800 PD 45W。
26800mAhの大容量モバイルバッテリーで、PD(Power Delivery)に対応しています。
パッケージはこのタイプ。Anker製の新しい製品に関してはこのデザインが多いですね。
この26800mAhのタイプには、同じ形で「Powercore+ 26800 PD」(下図の下段参照)と言うのがあります。
「PD」と「PD 45W」は大きさ・重さともほぼ同じですが以下の違いがあります。
- USB-C側の出力の高さが違う(「PD」は30W、「PD 45W」は45W)
- 付属してくるACアダプターの形式が異なる(「PD」はPowerPort Speed 1 30W、「PD 45W」はPowerPort Atom III{最大60W、窒化ガリウム採用})
- 残量表示LEDの明るさが違う(「PD 45W」は明るめ)
- 低電流モードの採用(「PD」は採用なし)
- 電源ONのときにLEDがくるくる回って表示するかしないか(くるくる回るのが「PD」、回らないのが「PD 45W」)
- USB-A to microUSBのケーブルの有無(「PD」には付属するが「PD 45W」には付属しない)
本体の前後。
USB-Aが2つ、USB-C(充放電兼用)が1つで構成。最近の商品なのでPSEマークもあります。
付属して来たACアダプター「PowerPort Atom III」。
最大60W出力のPD対応ACアダプター。半導体素材に窒化ガリウム(GaN)を採用したタイプ。
所持しているモバイルバッテリーの比較。
上から「Powercore 10000 PD Redux」、「Powercore 15000 Redux」と本機。26800の大きさが良くわかりますね。
私は30W版を持っていましたが、今回のPD 45W導入に伴い30W版は売却する方向でいます。
誰かの手に行き渡るといいなぁ。
【追記】
30W版ですが売却した店舗で価格がつかず、処分扱いとなりました・・・。
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