クリップオンストロボ導入

2023年3月12日

アマゾンでお得なクリップオンストロボがあったので購入しました!

Amazon basics DF500!
メーカー純正品を購入すると4万~5万するぐらいの品ですが、こちらは何と3180円!
3180円で大きなストロボが買えてしまうと言うのが驚き。

背面で光量調整やスレーブ機能(他のストロボやカメラ内蔵フラッシュに同調して発光させる機能)のON・OFFが可能。
ランプの点灯で知らせてくれます。

パネルの一番左にあるのが光量(左:少ない、右:大きい)、中央から右側にかけてストロボのモードや電源のランプがあります。
下のボタンの+-は光量調整、「MODE」はマニュアル調整かスレーブにするかの選択、「TEST」は発光のテストボタン。

DF500をGX8に取り付け。頭でっかちになっちゃいました(笑)
ちなみにこのストロボ、パナソニックだけでなくキヤノン・ニコン・ペンタックス・ソニー・オリンパスなど各カメラメーカー共通で使用可能!
メーカー純正品のストロボはそのカメラメーカーでないと使えません(※1)が、このストロボ1本あればカメラのメーカーを変えたとしても永久的に使用出来ます。

テスト結果は以下の通り。

メーカー 機種 取り付け マニュアルモード スレーブモード
キヤノン EOS 6D Mark II
キヤノン EOS 80D
パナソニック LUMIX GX8
パナソニック LUMIX TZ90 × × ○(※2)

なおLUMIX GX8に取り付けた時、中々嵌めにくいことに加え外しづらい点がありましたので、LUMIX GXシリーズに取り付けの際は十分ご注意ください。

格安ストロボなので、安心感はメーカー純正品より薄れますが何とか使えるようなのでガンガン使っていきます。

(※1)ニッシンデジタル、シグマ、メッツ、ゴドックスなどのストロボはメーカー純正品でないものの、それぞれのカメラメーカー用のストロボが発売されている。
(※2)TZ90のフラッシュを「発光禁止」以外にした上で、DF500をスレーブモードにすると同時に発光する。