【撮影試験】LUMIX GX7 Mark II(鉄道編)
2/10にGX7 Mark IIの鉄道撮影試験目的でいくつか撮影して来ました。
まずは地元で1発。新鋭の3036編成が早速北総線に入線!
AFCモードで撮影しましたが、オートフォーカスの粘りが良くしっかりとピントを合わせてくれました。
パナのミラーレスは「空間認識AF」を採用していますが、以前所有していたTX1(コンデジ)も同様のオートフォーカスが使われていたので、GX7 Mark IIのオートフォーカスも鉄道撮影でも十分耐えうるレベルに達していました。
カメラの下取り査定に時間がかかる為、小田急多摩線で撮影。
するとあの最新型ロマンスカー「GSE」が試運転でやって来ました!
それにしても赤色が非常に良く目立つこと。ロマンスカーは最初から「赤」が使われていたので、ここらで原点回帰ということでしょうか。
一旦停止したので後打ちで1枚。
ちなみにこの車両、連接台車ではないようです。(EXEやMSEと同じボギー台車)
それにしても試運転を繰り返しを行っていたのか、既に車輪フラットが発生してました(笑)
GX7 Mark IIは鉄道撮影でもほぼ問題ないレベルのカメラであることが分かりました。
連写性能、手ブレ補正ともに申し分はありません。
特に手ブレ補正は「Dual I.S.」が採用されているので、望遠端でも安心して撮影に臨めます。
「ストリートフォト一眼」の名前に偽りはありません!(ストリートフォトじゃないけど)
最後におまけ。
カメラ専門店に戻る途中で京王多摩センター駅(KO41)に立ち寄り。
ここは「サンリオピューロランド」の最寄り駅になるため、駅名標にサンリオキャラクターが採用されています。
この他にはこんなものも。
自販機にハローキティが採用されていたり、
おもいやりゾーン(優先席)案内にリトルツインスターズ(キキララ)が採用されていたりします。
一方の小田急は至って普通でした。
ちなみに自販機の後ろに映っている車両は最新鋭の5000系。2/22より「京王ライナー」として運転が開始されます。
【撮影機材】
Panasonic LUMIX DMC-GX7MK2 + LUMIX G VARIO 14-140mm F3.5-5.6 ASPH. POWER O.I.S.
【撮影場所】
(1枚目)北総線千葉NT中央駅(HS12)にて
(2・3枚目)小田急多摩線はるひ野駅(OT04)にて
(4~7枚目)京王相模原線京王多摩センター駅(KO41)にて
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