大師線干支ヘッドマーク2020
オリンピックイヤーとなる今年は、「ねずみ」。
令和初(※)となる京急大師線の干支ヘッドマーク。
昨年は「亥年」でしたので、2020年の今年は「子年」。果たしてどんなヘッドマークに?(既に1種類出ているけど)
タイプ1(絵馬に「子」の字を書く)
まずはタイプ1から。
2匹のねずみがいて1匹が絵馬を持っており、もう1匹が大きな筆で「子」の字を書いている姿です。
ヘッドマークのアップ。
絵馬を持っているねずみは「京急」と言うことで制帽を被っていますね。「子」の字を書くねずみは絵馬に足跡をつけてしまった。
タイプ2(ねずみとたくさんのお土産)
タイプ2はねずみとたくさんのお土産。
3匹のねずみとお土産の米俵、黄色の玉などが描かれています。
ヘッドマークのアップ。
1500形を中心に、3匹のねずみとお土産の構成。「2020年も幸あれ」の感じが伝わってきます。
特にねずみがかわいいですね。珊瑚が周りにあるのでどことなく「浦島太郎」のイメージでしょうか?
今年は昨年の4種類と異なり上記の2種類のみの掲出となっています。
その為か、前後で異なるヘッドマークを取り付けることは発生していません(つまり、2019年はそれほど異例だったのか)。
こちらのヘッドマークは川崎大師で節分会が行われる2月3日まで。撮影はお早めに。
撮影場所:京急大師線東門前駅、京急川崎駅
撮影機材:Canon EOS 90D + EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM、Canon EOS M6 Mark II + EF-M18-150mm F3.5-6.3 IS STM
※2019年は4月30日までが「平成」であった為、「令和」としては今年が初めてとなる。
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