新・超望遠レンズがやって来た!

2023年3月12日

ついに大物がやって来た。

今回もいつものところで購入しています。さて中身は・・・?

 

60-600mm F4.5-6.3 DG OS HSM Sports!
2018年に登場したシグマの超望遠レンズ。超望遠レンズとしては珍しい60mmから600mmまでをカバーする高倍率ズーム。

箱を開けるとシグマではお馴染み(※1)のケース登場。超望遠と言うことで大きめ。

レンズ本体。結構大きいです(笑)
レンズ保護カバーも標準装備。

立たせてみても結構大きいですな。鏡筒の太さが凄い(驚)

フィルター径が105mmと言うことで、保護フィルターを事前購入。
105mmになるとなかなか売っていないんですよねー

フィルターを取り付け。105mmとなるとレンズの大きさがかなり大きくなりますな。

レンズフードも装着。回してはめるバヨネット式ではなくネジ止め式。
フード自体はプラスチック製ですが、先端がラバー加工されています。

フードありで立たせてみた。やっぱり大きいね。

左が売却するタムロンの150-600mm G2。
高さはタムロンが上ですが、並べてみるとタムロンのほうがスリムに見えなくもない(笑)

メイン機5D Mark IVに取り付け。
カメラ自体も大きめなので良い感じにマッチしています。

90Dに取り付け。
APS-C機なので若干小ぶりですが、まぁまぁかな。より望遠側で撮影する場合はこの組み合わせか7D Mark IIが最適。

Rに取り付け。
フルサイズ機ですがボディがかなり小さく見える・・・。
(EOS Rに取り付けの際は、レンズのファームウェアを最新版にしてから取り付けてください)

こちらのレンズ、今まで所持していたレンズの中ではかなり重い2.7kg
「BIGMA」の愛称で知られる前モデル「APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM」の後継機種に当たりますが、それよりも重いということに。
シグマの「Sportsライン」に含まれるレンズであるため、機動性と堅牢性に優れたものとなっており、その分重く造られています。
更には防塵防滴にも対応。雨の中でも実質OKなレンズですね。(※2)

既に撮影試験は終えていますが、その模様は後日。

 

今回はさらにこんなものも購入しています。

EF-S10-18mm F4.5-5.6 IS STM。
久しぶりに導入したAPS-C機用超広角レンズ。フルサイズ用だと高くつくので今回はAPS-C用で我慢。
中古でフード付きというお得な商品でした!

EF-M18-150mm F3.5-6.3 IS STM。
M6 Mark II用に購入した高倍率ズーム。こちらも中古品です。
ダブルズームだと付け替えなければいけない場面でもこれ1本あれば150mmまでなら可能。

※1:シグマ製レンズはレンズの種類によってケースがないものもある。
※2:EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USMに次ぐ。