M6 Mark IIにパンケーキ投入
明るいレンズ、入れました。
EF-M22mm F2 STM。
EF-Mマウントのパンケーキレンズで、EF-SやEFのパンケーキでは開放F値が2.8だったが、こちらの開放F値は2。
夜間でも明るく撮影できるレンズの一つですね。35mm換算で35mm相当。
こちらを購入した理由は、以前EOS M3を導入していたときにスナップで非常に使いやすかったので、今回のM6 Mark II導入に合わせ再び購入。
そして荷物を軽くしたいときには非常に重宝するレンズでもあります。
M6 Mark IIに取り付けるとこんな感じに。非常にコンパクトですね~
撮影例。
RAWからの現像ですが、夜間でも明るく撮影することが可能。
レンズ自体に手ブレ補正はないものの、F2ぐらいですと手ブレは殆ど感じません!
これからイルミネーションの季節ですが、イルミネーションに関わらずEOS Mシリーズを持っている方なら必ず持っておきたいレンズ。
ちょっとしたスナップの時でも活躍しますよ。お手持ちのスマホのカメラと比べてみるのもアリでしょう。
この他にも1本導入しました。
EF-M18-55mm F3.5-5.6 IS STM。
既に生産終了しているレンズですが、今回上の22mmと合わせて中古で購入。
手持ちの15-45mmの望遠端開放F値が6.3なのに対し、こちらは5.6。若干明るいタイプの標準ズーム。
取り付けてみた感じはこの通り。15-45mmよりかっこいいかも。
18-150mm登場により生産中止になってしまったのは悔やまれるところだけど、個人的にダブルズームキットの標準ズームレンズはこれでも良かったような。
今回のレンズ2本導入により、シグマの30mmは売却しました・・・。
EF-M22mmと比べるとどうしても望遠寄りになるんだよね・・・。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません