EOS 90D導入!
EOS 80D以来のAPS-C中級一眼レフ、降臨。
EOS 90D!
EOS 80Dの後継機種で、キヤノンとしては約3年半ぶりに発売(※1)した中級一眼レフ。
11月4日に購入したばかりのものです。
本体はこの通り。
Kissシリーズとまでは行きませんが、80Dから比べるとやや小ぶりになりました。
それぞれのアングルから。
バリアングル液晶はそのままですが、EOS 7D Mark IIなどでも採用実績のあるジョイスティックを2桁Dシリーズで初採用(3枚目)。
軍艦部は80Dと大差無いですが、モードダイヤルが一部変化している程度のようです。
今回はレンズキットを購入しているので、18-135mmのレンズも付属。
高速AFが特徴の「ナノUSM」を搭載したものです。
レンズを取り付けると・・・おぉ、良い感じ♪
ストラップの金具にあるものはアンカーリンクス(ピークデザイン製)のアンカー部です。
EOS 90Dの導入に当たって、最初はレンズキットではなくボディのみ+中古の18-135mmで合わせようと思ったのですが、
ボディのみが入手困難な状況(※2)であったため、仕方なく在庫があったレンズキットを購入することになりました。
前モデルのEOS 80Dには標準ズームレンズキット・ダブルズームキットの設定がされていましたが、90Dからは18-135mmの高倍率ズームが付属したレンズキットのみに変わっています。
機能などについては後日レビューします。
おまけ
所持しているLUMIX G99とEOS 90Dを比較。
正面から。90Dは正統な一眼レフなのに対しG99は一眼レフスタイルのミラーレス機。
ボディの大きさはマイクロフォーサーズのG99が小さめですね。
後ろから。G99はダイヤル類が多いのに対し、90Dはモードダイヤルのみと機能は少なめ。
90Dは軍艦部に液晶を採用していることからでしょうか。ボディの高さは90DよりG99がやや低いぐらい。
斜めからのカット。
これを見ても一眼レフ機の方が大きく感じますね。マイクロフォーサーズのボディがG9 PROだったら対等に張り合えるかな?
※1:当初は9月12日発売予定だったが、台風15号の影響で9月20日に延期。なお、前モデルの80Dは2016年3月25日に発売された。
※2:2019年11月5日現在、メーカーでも生産は行っているがボディのみは在庫僅少な状況。
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