約1年ぶりのカムバック

2023年3月12日

RFレンズが約1年ぶりに帰ってきた。

RF24-105mm F4 L IS USM!
RFレンズの標準ズームレンズで、今回は中古で購入。
この手に戻ったのは昨年12月以来なので、約1年ぶり。

EOS R発売から1年、同じくRFマウントを有する「EOS RP」も登場。更にRFレンズもどんどんと発売されて行き、
気づけば既に8本も発売されるように。現在のラインナップは以下の通り。

  • RF15-35mm F2.8 L IS USM
  • RF24-70mm F2.8 L IS USM
  • RF24-105mm F4 L IS USM(紹介中のレンズ)
  • RF28-70mm F2 L USM
  • RF85mm F1.2 L USM
  • RF50mm F1.2 L USM
  • RF24-240mm F4-6.3 IS USM
  • RF35mm F1.8 MACRO IS STM

この後、大三元望遠のRF70-200mm F2.8 L IS USMやレンズに「DS(デフォーカス・スムージング)コーティング」を採用したRF85mm F1.2 L USM DSの発売が予定されています。

今回何故RF24-105mmを購入したのかというと、EOS 90D導入によりLUMIX GX7 Mark IIIを売却したので今後はマイクロフォーサーズを縮小し、EOS Rシステムを充実させるため。
また、この後登場するRF70-200mm F2.8 Lの導入も視野に入れているので、今回あえてRFレンズを購入したというわけです。
「RF24-70mm F2.8 Lでも良いのでは?」と思いますが、さすがに買える値段ではありません(EOS R本体よりも高い27万円台。RF70-200mmも買える値段ではないが)。

所持しているEOS Rに取り付け。EOS Rはやっぱりこのレンズじゃないとね(笑)
今年冬のイルミネーション撮影は5D IVかRのどっちで行こうかな?