小三元広角ズーム来る!

2023年3月12日

EOS M5に続きこちらも導入!

EF 16-35mm F4L IS USM!
キヤノンのF4通し(小三元)広角ズームレンズで、EF 17-40mm F4L USMの実質的な後継機。
大三元のEF 16-35mm F2.8L III USMと比べるとやや小ぶりで、手ブレ補正機能を搭載。
これもM5同様、新品ではなく中古(美品クラス)で購入しました。

実際に使う予定のEOS 6D Mark IIに取り付け。
フルサイズの大型ボディにも丁度良い位の大きさです。

フード(EW-82)を取り付けた時のもの。
フードの径が大きめなので、正面から見ると赤ハチマキが隠れてしまいます(笑)

今回、こちらを購入した理由は、フルサイズ機の強化冬のイルミネーション対策
まず、フルサイズ機の強化については、広角~望遠を全てカバーしたいから。今まではAPS-C機にて広角レンズを使う事があったのですが、センサーサイズの大きいフルサイズで広く撮りたい!と思い購入。
もう1つのイルミネーション対策について。私はイルミネーション撮影する際により強調させるため「クロスフィルター」を装着することがあるのですが、基本的に77mmのものを多く使っています。
当レンズのフィルター径は77mmなのでそのまま装着可能なのですが、他社のレンズでは82mmまたは出目金レンズでフィルターが取り付けられないなど面倒な事態になってしまう・・・。
そのため24-70mm F4Lとクロスフィルターを共用出来る様、16-35mm F4Lにしたという訳です。

 

今回のEF 16-35mm F4L IS USM導入により、キヤノンの小三元レンズをツモりました。
一眼レフを始めて3年でやっとここまで辿り着きました・・・。
全て中古品ですが美品クラスなので多少のスレはあるものの、ほとんどきれいな状態。
今回導入したレンズで所持しているLレンズは合計4本!

次は大三元を狙いたいところですが、かなり高額なのでまだ手が届きそうにありません・・・。
なのでしばらくはこの小三元を使い回すことが多くなりそうです。