7/13 日記

7月に入り、日中も暑くなってきました。
皆さんに置かれては、外出の際は熱中症対策を忘れずに!

さて、今年4月にシグマとタムロンからRFマウント対応のレンズが発売するとの公式発表がなされましたが、この7月にシグマから新しいレンズが登場しましたので早速購入しました!

18-50mm F2.8 DC DN Contemporary
実はこのレンズを導入するのは2回目であり、1回目はソニーEマウント用のレンズでした。

そして、今回満を持してキヤノンRFマウント用が登場。ソニーEマウントやライカLマウント、富士フイルムXマウントに続きこれで4社目になります。
早速中身を見ていきましょう!


 

レンズ本体。
全体の形はライカLマウント用に近いですが、元々ソニーEマウント用に合わせた関係からかマウント部分がやや大きめになっています。

フード装着時。フードは従来のソニーEマウント用・ライカLマウント用などと変わりません。

 

EOS R7に装着。
RF-S18-150mmとほぼ同じぐらいのサイズなので、「高倍率ズームを取りつけたんじゃないか?」と思わせてくれるぐらいです。

俯瞰アングルで。F2.8通しは純正ですとフルサイズ対応のRF24-70mm F2.8 L IS USMしかなく、重量900gでフィルター径が82mmと大きいかつ持ち運びに不便なサイズでした。
しかし、こちらは重量300gでフィルター径が55mm。RF24-70mmの1/3サイズでF2.8通しと言うのが素晴らしい。

横から見てもF2.8通しのレンズ?と思わせるぐらいの小ささです。

こちらは一応試運転を行い、後日レビューをnoteに掲載する予定です。
なお、直近で東京スカイツリーのライティング撮影が控えておりますので、そちらでも静止画において当レンズを使用する予定でいます。