EOS M6 Mark IIが再びやって来た!!
今日はミラーレス一眼の話題です。
2020年春にお別れした機材ですが・・・再び撮影機材として戻って来ました!!!!
EOS M6 Mark II!!
今回は状態が良い中古品を入手しました。左にあるEVF-DC2も中古品ですよ。
本体を見て見よう
本体はこんな感じです。
EOS M6の後継機種なのでファインダーレス仕様になっています。ボディはM6よりやや大きめですが大差はありません。
親指AF可能なAFスタートボタンや瞬時にマニュアルフォーカスへ切り替えられるスイッチも装備。
軍艦部。EOS M5に採用された「DIAL FUNC」ボタンを標準装備。
また、EOS Rにて初採用した「Fvモード(フレキシブルモード)」も搭載されています。
その他情報
今回購入したのは同シリーズでは高額な「EF-M18-150 レンズキット」。
鉄道撮影向けの装備と言っても良いでしょう。
EVF-DC2も購入。こちらも中古品です。
M6 Mark IIを購入したからには絶対購入するべきアイテム。
最後に
小さいカメラとは言えども、EOS Mシリーズでは連写力のある機材なんですよね・・・。
何とEOS-1D X Mark II並の毎秒14コマ連写が出来るんですよ😱 「RAWバーストモード」では毎秒30コマと言う鬼連写機になります😱😱😱 ミラーレス機だからと言って侮ってはなりません!
キヤノンの公式HPでは「初心者にオススメ」とされていますが、初心者から上級者まで幅広く扱える機材と言えます。メイン機だろうがサブ機だろうがどんな位置づけでもOK!
また、軽さを生かし写真以外にも「VLOG(ブイログ、ビデオブログ)」に使用可能! ソニーではVLOGCAM(ブイログカム)というVLOGに特化したコンデジが登場しましたが、こちらはVLOGCAMより大きいイメージセンサー(※2)なので、背景のボケ具合はこちらの方が上と言えます。フルHDや4K動画もクロップなし(※3)で撮影出来るのが良い点。
ストラップは上記の通りKiss Mに付けていた一眼レフ用をそのまま流用
今回のM6 Mark II購入で、Kiss Mはお別れすることになりました。
Kiss Mも良いカメラではあるんだけど、今後のEF-MマウントやRFマウントの状況を考えると太刀打ちは不可能かな・・・と思っています。
あとはUSB充電機能が無いことやリモートスイッチが使えないというのが欠点かな。初心者向けだから仕方ないことではあるが。
毎秒12コマ(メカシャッター時)の高速連写可能なEOS R5やR6のサブ機としてもバッチリと言えます。
RFとEF-Mのマウントアダプターが登場すればレンズが共用出来るんだけどね・・・キヤノンに期待したい!
※1:RS-60E3のみ対応。
※2:VLOGCAM ZV-1は「1型センサー」、EOS M6 Mark IIは「APS-Cセンサー」。
※3:電子手ブレ補正の設定によってクロップされるので注意。
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