EF-Mの広角レンズ降臨。
R5に続きEF-Mの広角もやって来た。
EF-M11-22mm F4-5.6 IS STM！
EF-Mレンズ唯一の広角レンズ。
このレンズ自体はEOS M3を所持していた時に購入したことがありますが、その後売却してしまったので約6～7年ぶりの導入になります。今回は中古品です。
鏡枠沈胴式なので、撮影時はレバーを前に押しながらズームリングを回す必要があります。
EF-M15-45mm同様、いざとなったときに手間がかかってしまうのが欠点。
手持ちのEOS Kiss Mに装着。EF-M15-45mmより長めですがこれでもコンパクトさは失われていません。
EF-M11-22mmを使用して千鳥ヶ淵の桜を撮影。広角と言うことでよりダイナミックに写し取れるのが特徴。
ただ、JPEG撮って出しの場合は周辺光量落ちが大きくなる傾向があります（11mmの場合）。
こちらは靖国神社境内の桜。写真奥に東京の桜開花宣言の基準木があります。
広角レンズ特有の隅のゆがみが良い感じ。人までもゆがんでしまいます（笑）
基本スナップ用のレンズと言っても良いでしょうね。
特に風景撮影は非常に良いかも知れません。GoProほどではありませんが動画用のレンズとしても最適でしょう。