EOS 80Dをコンパクト化

2023年3月12日

2021ビックカメラ福箱のEOS 80Dをどう扱おうかと検討した結果、「コンパクト化」する事になりました!

「・・・おいおい、ちょっと待ってくれよ。冗談だろ?」
普通だったらこうなりますよね? コンパクトにするぐらいだったら中級機じゃなくて入門機(EOS Kissシリーズ)とかの方が良いんじゃ無いの? と思いますが、

やらせていただきます!

 


今回、コンパクト化にあわせて購入したのは2つのレンズ。

EF-S35mm F2.8 マクロ IS STMとEF50mm F1.8 STMの2本。

EF-S35mm F2.8 マクロ IS STMは、EF-M28mm F3.5 マクロ IS STMに次ぐマクロライト付きの単焦点マクロレンズ。
等倍マクロ撮影だけでなく、単焦点レンズとして標準域よりやや望遠寄りの画角で撮影が可能。

こちらはEF50mm F1.8 STM。F1.8でありながら価格が安く手に入る事から「撒き餌レンズ」の1つともされる。
これをきっかけに「レンズ沼」へと嵌まってしまうある意味危険なレンズ。

今回は「コンパクト化」と言うことでこの他にEF-S18-55mm F4-5.6 IS STMの導入も考えていましたが、画角が被る為導入を諦めました。

それでは取り付けた姿を。

EF-S35mm F2.8 マクロ IS STMを取り付け。
EF-S18-135mmを取り付けるとかなり大きくなる80Dも、単焦点となればこんなに小さくなってしまいます(笑)

EF50mm F1.8 STMを取り付け。
こちらもコンパクトですが、フードを取り付けると若干大きめな印象。50mmとされていますがAPS-Cでは80mmの中望遠に変わります。

いかがでしたか。
中級機で大型ボディのEOS 80Dも、小さな単焦点レンズを取り付ければコンパクト機に早変わり。
皆様も80Dを持っていたら是非お試しください。

今後はこの2本を上手く活用して行こうと思います。