12/24 日記
2023年もあと1週間を切りました。
もういくつ寝るとお正月。そんな時期に差し掛かっていますね。
本日は窓サッシのレール部分の掃除を新しい方法で行いました!
この部分は結構埃がたまりやすい場所でもありますが、水を投入→ブラシで汚れを取る→ブロアーで吹き飛ばすの順序で行ったら意外とよく取れましたね。
ただ、水が跳ねやすいと言うのが難点ですけどもね。😅
意外と有効な方法ってあるものですな。
さて、かつてMFT勢で入れていた時のレンズを再び購入しました!
LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm F2.8-4.0 ASPH. POWER O.I.S.です。
このレンズは丁度良い焦点距離である上、写りが良いんですよね。かつてG8やG99を持っていた時に使っていましたので、今回のG99D導入に合わせてまた入れました。
こちらのレンズ、「LEICA」を名乗っていますが製造はライカではなくパナソニックが行っています。
完成時にライカの光学基準を満たしたレンズが「LEICA」を名乗ることが出来ます。パナソニックはカメラ事業においてライカAGと戦略的協業を行っており、今までのコンパクトデジタルカメラのレンズやビデオカメラのレンズにおいても「LEICA」の文字が表記されています。「パナライカ」と呼んだりしますよね。
開放F2.8のレンズになるので、このレンズは「ELMARIT(エルマリート)」の名前が与えられています。
パナソニックと言えば直近フルサイズミラーレス機へ参戦しており、その時に用いたレンズマウントは「Lマウント」。
この「Lマウント」自体はライカのレンズマウントですが、ライカ・パナソニック・シグマの3社で「Lマウントアライアンス」を発足させ、お互いの機種においてLマウントを共有し戦略的協業を行っています。
ライカとパナソニックがカメラ事業において戦略的協業を行ってきているからこそ、この様に発展して行っているのです。
25mmのSUMMILUX(ズミルックス)も導入予定でしたが、こちらはLUMIX G 25mm F1.7 ASPH.があるので今しばらくお預けですかね。
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