10/8 日記

朝晩の気温はすっかり10度台。
日中も過ごしやすい気温となりましたが皆さんは体調など崩されていないでしょうか?

さて、今週は先日行って来た巾着田の動画編集などを行ってきましたが、改めてGoProの「Hypersmooth」は良いですね。
あとは動画の彩度を上手く設定すれば良い動画になるのではないかと思いました。ここは次回以降の課題でしょうか。


GoProを据え置き用の動画機としても利用して来たのですが、パンフォーカスのためピント調整を持ち合わせていないと判明しました。
そこで据え置き用としても使える動画機を購入。

それがこちら、LUMIX G100
パナソニックから発売されているVlog向けのミラーレス一眼で、マイクロフォーサーズマウントの機種です。
ちなみにマイクロフォーサーズはLUMIX G99以来の導入。今回は状態の良い中古品をポチッと。

本体はこちら。
レンズキットのためボディキャップは標準装備されておらず、社外品(エツミ製)を購入。
小型のマイクロフォーサーズ機とは言え、レンズの光軸に沿うように電子ビューファインダーを標準装備しています。

背面液晶はバリアングル式を採用。Vlog用途に合わせている感じでしょうか。

軍艦部。Vlog機なので録画ボタンは赤色で大型化しています。

同梱されてきたレンズは「LUMIX G VARIO 12-32mm F3.5-5.6 ASPH MEGA O.I.S.」
パンケーキサイズの標準ズームレンズで、鏡枠沈胴式を採用。マニュアルフォーカスがカメラ本体側の操作と扱いづらいレンズではありますが、携帯性は抜群です。

G100に取り付けるとこんな感じに。この小ささはまさにコンデジ?と思うぐらいです。
見た目はキヤノンのPowerShot G5 Xに近い感じでしょうか。

ミニ三脚にもなるトライポッドグリップも標準装備。
ソニーのGP-VPT2BTの様なBluetooth式でなく、有線式になっています。

こちらの機種はVlog機と言う特性からか、ボディ内の手ブレ補正は搭載されていません。
その代わり、動画においては5軸ハイブリッド補正(レンズ2軸、センサー電子式3軸)の手ブレ補正になります。(静止画はレンズ内手ブレ補正に依存)
歩き動画の試験はまだ行っていませんが、GoProのHypersmoothには敵わないかも知れません。

今後、ライカ銘となったF2.8通しのレンズ(12-35mm)も導入してみようかと思います。

日記日記

Posted by aosoraniji