大口径単焦点2本導入
EOS M6 Mark II用に大口径単焦点2本入れました!
シグマ 16mm F1.4 DC DN Contemporaryとキヤノン EF-M32mm F1.4 STM。
両方とも開放F値が1.4のレンズです。
今回はこの2本をご紹介。
16mm F1.4 DC DN Contemporary
シグマ製のミラーレス機用広角単焦点レンズ。
これまでソニーEマウント用とマイクロフォーサーズ用に発売されていたものをキヤノンEF-Mマウント用に変化したのがこちら。
2019年10月、30mm F1.4・56mm F1.4と同時に発売されました。
レンズ本体。広角レンズのためかフィルター径は67mmと大きめに設定されている。
重さは405gとやや重め。2枚目はフード装着時のもので、花形フードが用いられている。
EOS M6 Mark IIに装着。レンズが大きめなので結構目立ちますね。
正面からのカット。
フィルター径が67mmと大きいのでいかにも「大口径レンズ」と言える。
EF-M32mm F1.4 STM
キヤノン製のEF-Mマウント用単焦点レンズ。2018年9月に「EOS R」と同時発表された。
EF-Mマウントとしては初の開放F1.4の標準単焦点レンズである。こちらのみ中古での購入です。
レンズ本体。フィルター径はEF-M22mmと同じ43mm。
フード(ES-60)は別売りとなっているので注意。EF-Mレンズ用フードとしては初のロック機構が備わった。
EOS M6 Mark IIに装着。
レンズの長さはEF-M28mmマクロとほぼ同じように見えるが、こちらが長め。
フードを装着。レンズの割に結構大きいですね。
EF50mm F1.8 STMのフードも意外と大きく見えますが、こちらの方が長めなのか更に大きく見えます。
今後試運転を経て本番に投入していきます😊
撮影レポートは後日noteにアップしますのでお楽しみに!
このレンズ2本の導入により、EOS Kiss M2・EF-M15-45mm・EF-M22mm・VILTROXの33mmは売却しました。
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