中古カメラ1台購入しました
先月までコンデジを所有していた私ですが、ここぞと言うところで中古カメラを購入しました!
EOS M100です!
現行機種はEOS M200になりますが、その1世代前がこちらですね。
EOS M100について
EOS M100は、EOS M10の後継機種として2017年に発売したキヤノン製のミラーレス一眼で、2420万画素のAPS-Cセンサーと映像エンジン「DIGIC 7」を搭載。
エントリー向け(初心者向け)の設計で余計なボタンや切替スイッチなどがなく、コンデジやスマホで撮影している方のステップアップ用のカメラでもある。
EOS Mシリーズのエントリー向けミラーレス一眼として初めて「デュアルピクセルCMOS AF」を搭載した。(1世代前のEOS M10は「ハイブリッドCMOS AF II」)
今回購入したEOS M100は、アマゾンにて中古で販売されているもの。良好な状態のものが2万円台後半で販売されていたのですかさず購入した・・・と言うわけです。
箱自体はダブルレンズキットのものですが、販売されていたのはボディのみ。付属品として取扱説明書・保証書・ストラップなどがありました。
カメラ本体
本体はこんな感じ。
見た目はコンデジっぽいですが、若干大きめです。
横から見るとボディが薄く設計されています。
後継機種のEOS M200でもこのボディがそのまま生かされていますね。
操作系統は至ってシンプル。
EOS M6 Mark IIのようなモード切替スイッチは1つのみと初心者向けに配慮したような設計に。
背面の液晶画面は上に180度動かせるチルト式を採用。自撮りも可能となっていますが、手前に倒すことは出来ません。(※)
EOS M100のモード切替
EOS M100はシンプルな設計のためモード切替のダイヤルが無く、その代わり画面内にあるモード表示を押す事で切替を行う。
ここを押すことで「絞り優先」「シャッター優先」「マニュアル露出」やその他のモードに切り替えることが可能となっている。
(後継のEOS M200も同様です)
EOS M200との違い
後継機種であるEOS M200は外見が一緒だが、機能が大幅に異なっている。
- 映像エンジンがDIGIC 8(M100はDIGIC 7)
- 4K動画収録が可能(M100はフルHD 60fpsまで)
- 瞳AF可能(M100は不可)
- 録画ボタンが背面に移動(M100は軍艦部)
- カメラを縦にすると画面も縦になる(M100は不可)
- センサークリーニング機能の省略(M100は搭載)
今後撮影試験を経て本撮影に入る予定です。
※ハイアングル撮影について本機だけでは困難だが、スマートフォンに「Canon Camera Connect」アプリを入れWi-Fi接続する事で腕を伸ばせば物理的に可能である。
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