タムロン超望遠、離脱
2年前に購入した超望遠、令和に離脱。
600mmまでの超望遠域に対応する「SP 150-600mm F5-6.3 Di VC USD G2」。
「黒バズーカ」の愛称で親しまれた(?)このレンズも本日をもって離脱することになりました・・・。
「平成」から「令和」になったことで撮影機材を更新しておりますが、今回超望遠もその対象になりました。
そんな中でかなりボロボロになっていたのがこのSP 150-600mm。さすがにボロボロのままで使うのは・・・と思い機材更新することになったわけです。
(まぁ実際にボロボロになるまで使い込んだのは私の弟なんですが・・・。最近になって私の機材を借りてまで撮影するようになったので)
150-600mmを使い込んでいた証を。
縁の部分がガリガリになったフード。かなり傷だらけだったので1度交換したんですけどね・・・。
スレキズの多いフロントキャップ。どれだけ使い込んだのかが分かりますね。
フードのスレも凄いこと。
こちらの機材は売却となり、この代わりになる超望遠レンズが来週中(1/7以降~)に導入される予定。
新レンズはSP 150-600mmよりヘビー級でかなりの大物になると予想されています。さてどんなレンズになるのか、乞うご期待!
一応ヒントを伝えておくと、新しいレンズは「高倍率ズーム」になります。高倍率と言っても18mmからスタートするものじゃないですよ。
タムロンの初代SP 150-600mm→シグマ150-600mm Contemporaryと続いた600mmクラスの超望遠レンズ。
この後入ってくる新入りに後を託し、第二の人生を歩むことになります。新天地でも頑張って!
なお、同じ超望遠レンズであるEF100-400mmは引き続き頑張って貰おうと思います。
EF100-400mmは画質良いから売りたくないんだよね・・・。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません