ビデオカメラ「HDR-CX680」導入!(特徴編)

2023年3月12日

ここではHDR-CX680の特徴についてご紹介しています。
大まかな説明はこちらでどうぞ。

導入したビデオカメラ「HDR-CX680」の特徴をご紹介します!

1.軽い

このビデオカメラはとにかく「軽い」の一言に尽きます!
本体の重さは約305g。他メーカーではもう少し軽めのものも発売しておりますが、私としてはこの重さで十分です。

2.光学30倍ズーム+全画素超解像ズーム60倍

CX680の光学ズームは30倍。 全画素超解像ズームを使うと60倍まで拡張が可能となり、デジカメよりもより遠くまで写すことが可能!
例えば近づくと逃げてしまう野鳥の動画撮影や、子供の運動会などではその効力を発揮することでしょう。
パナソニック製の機種で90倍ズームを持っているものもありますが、そちらには劣りますね。

3.強力な手ブレ補正

CX680には「空間光学手ブレ補正(Balanced Optical SteadyShot)」が搭載されており、歩きながらでも振動を気にせず撮影すること(※1)が可能!
大きな振動は抑えられませんが、細かな振動なら抑えられるので安心して動画を見ることが出来ます。

https://youtu.be/rWVV0ea1rZU

4.5.1chサラウンドのマイク搭載

今までのビデオカメラは「2ch」(左右の音声のみ)でしか録音されませんでしたが、こちらは何と5.1ch(左右・斜め・後ろの音声)の録音が可能!
2chのものと比べて音声がよりクリアになりました。

本体下部にある5.1chのステレオマイク

5.安心して録画できる内蔵メモリー64GB

動画撮っているけどメモリーが足りない!と言う時も大丈夫。
CX680には64GBの大容量内蔵メモリーを搭載している為、容量を気にせず撮影が可能!
別売りのMicroSDカードを購入すれば更に容量を増やすことも出来ます。

MicroSDカードのスロットはこの写真の右下あたり。

6.外部マイク対応

ビデオカメラの音質を良くしたい場合求められるのは「外部マイク」。
CX680は「マルチインターフェースシュー」を搭載している為、ソニー製のマイク(マルチインターフェースシュー)であればそのまま装着可能。
更にソニー製以外の外部マイクでも装着可能にするため、マイクジャックが搭載されています。(※2)

写真の赤色の部分は外部マイクのジャック。

本体上にある「mi」マークのカバーを開けるとマルチインターフェースシューが出て来る

7.高画質

CX680にはソニーが開発した裏面照射型CMOS「Exmor R」、レンズには「Gレンズ」を搭載。
動画もきれいに残せます。

8.リモート撮影にも嬉しいWi-fi搭載

CX680にはスマートフォンやタブレットと連携可能な「Wi-fi」が搭載されており、撮影した動画をシェアしたり、すぐにアップロードすることも可能。
また、離れた場所や自撮りで動画撮影したい方にもおすすめな機能です。(※3)

 

特徴はざっとこんなものですかね。
他にも色々機能はあるのですが、あとは家電量販店でお手に取って見て確かめるか、ソニー公式HPにてご確認ください。

 

(お詫びと訂正)
当記事の内容にて誤解を与える表現がありました。お詫びして訂正いたします。
誤:光学60倍ズーム
正:光学30倍ズーム+全画素超解像ズーム60倍

 

※1:当サイトでは「ながら歩き」による事故に関しては一切責任を持ちませんので、あくまでも自己責任の上でお願いします。駅ホームなど危険な場所での歩き撮影は絶対におやめください。
※2:ソニー製以外の外部マイクをマルチインターフェースシューに直接繋げるためには別売りのシューアダプターが必要です。
※3:Wi-fi機能を使用する場合は専用アプリ「Playmemories Mobile」のダウンロードが必要です。