GX8がやって来た!(その1:本体編)

2023年3月12日

GX7 Mark IIでマイクロフォーサーズの機動性に感銘を受け、サブ機1として使っていたEOS 9000DやEFレンズを売却し、こちらを導入!

LUMIX GX8!
前回のGX7 Mark IIに続きパナソニック製のミラーレス機にしました。GX7 Mark IIと同じ「ストリートフォト一眼」のキャッチフレーズが付いています。
こちらはボディのみと高倍率レンズ(14-140mm)が付いたレンズキットの2種類がラインアップされていますが、レンズは既にある為今回はボディのみを購入。

箱を開けるとまず出て来るのは取扱説明書や保証書などの書類関係。ファームウェアのアップデートに関する内容も添付されています。
(※今回購入したのは既にアップデート済みの機種でした)
ネックストラップ、バッテリー、充電器、USBケーブルも付属。GX8はUSB充電に対応していないので充電器も付属しています。

黒い布にくるまった本体。このくるまった姿を見たのはPowershot G5 X以来。
何となく高級感がありますね~

本体登場! 見た目はGX7 Mark IIを一回り大きくしたような感じ。
ミラーレスにしては大柄でがっしりしたボディです。色はGX7 Mark IIに合わせシルバーにしました。

「シルバー」と言っても全体が銀1色になっているわけではなく、あくまでも上面だけ。
それ以外は黒の革張りになっています。細部に至っても高級感が漂います。
背面の液晶はGX7 Mark IIのチルト式ではなく、メイン機のEOS 80Dと同じバリアングル式。

少しでも一眼レフ機に近づけようと別売りのアイカップ(DMW-EC3)も同時購入。

アイカップを取り付け。これなら光も入らずに安心してファインダー撮影出来ます!
残念な点はバリアングル液晶を動かすと、アイカップの下面と干渉してしまうんですよね・・・。

サブ機2のGX7 Mark IIと比較。
両方とも上部はフラットな感じですが、GX8の方がやや大きく見えます。

ストラップが邪魔ですが背面を。
GX7 Mark IIはチルト液晶のため、液晶がむき出し状態。対するGX8はバリアングル液晶なので使わない時は隠すことも出来ます。

こちらのGX8はメイン機EOS 80Dと同じ防塵防滴仕様。雨でも何とか撮影が可能。
その影響から内蔵フラッシュがないので、GX8用のものを別途購入して来ます。
また、ファインダーが90度に曲がるので、ローアングルやマクロ撮影にも効力を発揮しそうです。

撮影試験は後日。
所持レンズとのマッチングは別記事でご紹介します。


【余談】
上記とはまた別の話になるのですが、先日購入した「Commlite CM-AEF-MFT」ですが、レンズがマッチングしなかったので2/8にアマゾンに返品しました。
購入金額が19,600円だったので、これにプラス500円の合計20,100円がギフト券として戻って来ました! 何に使おうかは不明ということで。