2018大師線干支ヘッドマーク

2023年3月12日

毎年恒例、京急大師線のビッグイベント。

1月1日から始まった京急大師線の干支ヘッドマーク。
今年も一般公募により行われ、最終的に決まった2種類が掲出されました。

 

タイプ1

タイプ1は川崎大師、京急発祥の地の碑、そして1500形4両が描かれたもの。
犬はシルエットで表現しています。
ちなみに「1898」は京急の前身である大師電気鉄道が創立した年。今年は丁度120周年に当たります。

撮影当日は4本のうち2本がこのタイプでした。

 

タイプ2

タイプ2は犬メインのデザイン。
フォントが丸ゴシックであることと、犬が正面を向いているため更に可愛らしさを強調していますね。
毎年1と2で差別化を図っているところがこのヘッドマークの良い点。

撮影当日、タイプ2を掲出していたのはこの1本のみ。
まさにオンリー「ワン」ですね。

このヘッドマークは節分会が行われる2月3日まで掲出されます。

 

なお、撮影当日は1469編成が大師線に入っていました。

先日購入したタムロンの70-300mmもこの為に持って行きましたが、前ピンか後ピンなのかピントがうまく合わず、殆どグレネードランチャー(EF 100-400mm)を使って撮影。
Lレンズの解像度は良いですね。

撮影機材:Canon EOS 9000D + EF-S 18-135mm F3.5-5.6 IS USM、EF 100-400mm F4.5-5.6 IS II USM