【撮影試験】EF 70-300mm F4-5.6 IS II USM

2023年3月12日

先日購入した高速望遠ズーム「EF 70-300mm F4-5.6 IS II USM」の撮影試験の模様を。
(使用カメラ:EOS 9000D)

 

望遠端300mm(35mm換算:480mm相当)で撮影。
中央は非常にシャープでLレンズ並。タムロン70-300mmじゃなくて最初からこっちにすれば良かったと今更後悔・・・。
1枚目がJPEG撮って出し、2枚目がRAW現像処理したもの。

 

ヤツデのつぼみにピントを合わせてボケチェック。
F2.8通しやF4通しのLレンズと比べるとボケ具合はそこまでうるさくない感じなので、ボケにこだわりのない方には良いレンズと言えます。
1枚目がJPEG撮って出し、2枚目がRAW現像処理したものです。

やっぱりナノUSMはピント合わせが早い! この一言に尽きますね。
タムロンなどの他社製レンズですとピント合わせが若干遅いため、純正なので少し値は張りますが初心者の方やLにもおススメ出来るレンズと言えます。
ただし、EOS Mシリーズにマウントアダプターを介してこのレンズを取り付けるとナノUSMのありがたみが無くなりますので要注意。
(1度EOS M5に取り付けましたが、一眼レフよりもピント合わせが遅かったです)