MFT用超望遠+ストロボ導入
35mm判換算800mmの超望遠、降臨。
LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm F4.0-6.3 ASPH. POWER O.I.S.!
マイクロフォーサーズでは数少ない超望遠レンズのうちの1つ。35mm判換算で200-800mmと言う驚異的な焦点距離を誇ります!
では早速開封♪
レンズ本体は「ライカ」と言う事で黒一色。超望遠なので結構大きいですね(笑)
マイクロフォーサーズ用なので、キヤノンのEF100-400mmと比べると小さいですが。
付属品としてレンズポーチと三脚座。
三脚座はねじを回して取り付け・取り外しを行います。
一応フードは標準装備されているのですが、短くて頼りなさそうなので・・・。
別売りのレンズフードを取り付け。これでやっとレンズらしくなってきましたね。
フードは回して「カチッ」と止めるバヨネット式ではなく、EFの望遠単焦点(サンニッパ)など高価なレンズによくあるねじ止め式。
G99に取り付け。
一眼ライクなので超望遠を取り付けるとカッコいいですね~ 超望遠はグリップが深いG99を使う事が多くなるのでこれとの組み合わせが多くなりそう。
横から撮影。
この組み合わせで約1.5kg。フルサイズのEOS 5D Mark IV+TAMRON 150-600mmだと約2.9kgなのでフルサイズの半分の重さで超望遠撮影が出来ます!
いくら半分とは言えこの差は大きい。
コンパクトなGX7 Mark IIIにも取り付け。うーん、これはアンバランスかな。
横から見てもカメラがレンズに負けている感じが否めない・・・。
G99よりは若干軽目だけど、レンズを支えきれない可能性が高いので別売りの外付けグリップが欲しいところ。
こちらのレンズはまだ試し撮りをしていないので、これから動き物(鉄道など)を中心に撮影していく予定です。
今回はこれだけではありません。新しくストロボも購入したのでこちらも合わせて紹介。
DMW-FL360L。
FL200Lでも良かったのですが、G99に丁度良い位のものを探していたのでこちらを購入。
本体はこちら。
この大きさでもストロボを180度回転することも出来、上に向けてバウンス撮影することも可能。
G99に取り付け。
ガイドナンバーが36なので、アマゾンで販売している格安ストロボ(NEWWERなど)よりかはローパワー。でも十分な明るさは得られるでしょう。
GX7 Mark IIIにも取り付け可能ですが、パンケーキレンズなどの薄い単焦点レンズや14-42mmの電動ズームだと頭でっかちでアンバランスになりそうです・・・。
レンズを含め、所有しているマイクロフォーサーズシステムもかなり充実してきましたので、撮影が捗れそうです。
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