【撮影試験】LUMIX G X VARIO PZ 14-42mm F3.5-5.6 ASPH. POWER O.I.S.
先日購入したこちらの電動ズームを使って撮影試験。
まずはこの2枚で比較。
1枚目がJPEG撮って出し、2枚目はRAWからの現像。
2枚とも解像度が非常に良いので、まるでキヤノンのLレンズで写したかのよう。
JPEG撮って出しの中心アップ。これでも解像度はバッチリ。
RAWから現像するとこうなります。更にシャープになり、新鮮な感じがしますね。
「Xレンズ」と銘打っているだけあり、解像度は非常に良くキヤノンのLレンズに匹敵するぐらいのレベルでした。
解像度が良くなっている理由は、レンズに「ナノサーフェスコーティング」を施してあるため。公式HPに『ゴースト、フレアを大幅に低減し、ヌケの良いクリアな描写を実現します。』と記載されていますが、正解でした!
今回購入したのは中古品で価格は1万円台後半。新品でも2万円台後半~4万円台で買えるのに描写の良いレンズと言うのが素晴らしい!
GX7 Mark IIのキットレンズ(12-32mm)は撮影する度にレンズを繰り出さないといけないのですが、こちらはスイッチを入れた瞬間すぐに撮影出来るので、手動繰り出しよりかは便利。
なので12-32mmに代わる常用レンズとして今後も活用していく予定です。
個人的にGX7 Mark IIのキットレンズはこれでも良かったんじゃないかな?
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません