はじめてのマイクロフォーサーズ

2023年3月12日

新年と言う事で我がサブ機2を更新しました!

LUMIX GX7 MarkII!
EOS M5以来のミラーレス機かつ初めてのマイクロフォーサーズ機です!

では早速箱の中を開けてみましょう♪

まずは保証書・取扱説明書・ファームウェアアップデートのお知らせ、
そしてUSBケーブル、バッテリー、ACアダプターとネックストラップ。

 

本体はこちら。まさかのレンズ付きの状態で梱包!
通常、レンズキットは本体とレンズが別に入っているものだと思ったのですが、これには驚きでした。
メイン機・サブ機1と差別化する為今回はシルバーを購入しました。
キットに付属しているレンズは「LUMIX G VARIO 12-32mm F3.5-5.6 ASPH. MEGA O.I.S.」。一瞬単焦点のパンケーキレンズ?みたいに見えますが、これでも標準ズームレンズなのです!

背面はこの通り。今まで所持していたTX1同様ファインダーが付いています。
かつて所持していたソニーのα6000に似たような感じですね。
α6000と異なるのは画面がタッチパネルであること。α6000はタッチパネルじゃなかったから大変だった・・・。あとはシューキャップが初めからついていることですかね。

更に手軽な鉄道撮影用に14-140mmの高倍率ズームレンズも購入!
(LUMIX G VARIO 14-140mm F3.5-5.6 ASPH. POWER O.I.S.)

購入したレンズは本体に合わせてシルバーを選択。
金属の様に光っていますね~ 勿論花形フードも付属。

GX7 MarkIIに取り付け。か、かっこいい・・・!
これなら今までのTX1同様に鉄道撮影が出来そうです。

このレンズには何とポーチも付いて来ました!
キヤノンだとLレンズか一部のEF-Sレンズにしかなかったのに、パナソニックは素晴らしい。
しかも「LUMIX」のロゴ入りです。

購入時GX8の高倍率ズームレンズキットとも悩んでいましたが、GX8が若干重かったのと予備バッテリーがTX1用に購入した「DMW-BLG10」なので、同じバッテリーを使うGX7 MarkIIにしました。
なお、画素数は1600万画素とTX1の2010万画素より減っていますが、1型よりセンサーサイズが大きいので夜間撮影が可能なのかはこれから確認して行きたいと思います。

今回のGX7 MarkII導入によりTX1は手元からお別れ。
高級コンデジも非常に写りが良かったので、いずれまた入手したいですね。

撮影試験は後日。