10/4 日記
10月に入り、2024年もあと2か月となりました。
朝晩もすっかり秋の気配になりました。秋になると夜の時間が長くなることから「秋の夜長」なんて言葉も使われますね。
さて、キヤノンの新型機種がまだ入ってこないわけですが、それに先駆けてマイクロフォーサーズ機を新たに1台導入しました。
LUMIX GH5II。
LUMIXの中でも静止画・動画の両方を強化した「GHシリーズ」の機種です。最新型はGH7になりますがこちらは高額なため、2つ前のモデルにしました。
本体はこちら。
マイクロフォーサーズ機としては大型のボディとなっています。これは動画記録時に発する「熱」を放出しやすくするためだからとか。
後継機種のGH6以降からはフルサイズ機のS1H同様、放熱ファンの搭載によりボディの形状が若干変化しています。
今回は高倍率ズームレンズキットを購入したので、14-140mmのレンズも付いています。
レンズを装着。ボディが大型なので丁度良い感じですね。
背面。液晶画面はバリアングル式です。
この機種を導入した理由は、ズバリ「動画」の強化。
マイクロフォーサーズ機の動画は今年の4月に行った千鳥ヶ淵の桜やスカイツリーのポケモンライティングで使用していますが、今回は4K動画をさらに強化しようとこのGH5IIの購入に踏み切りました。
GH7やG9PROII、OM-1 Mark IIでも良いのですが、マイクロフォーサーズ機にしては金額が高い・・・。
ボディは大型になってしまいましたが、動画機としてこれからの活動に花を咲かせてくれることでしょう。