2/3 日記
波乱な動きで始まった1月が終わり、ついに2月へ突入。
日が経つにつれて日中の時間も長くなってきました。
さて、ここへ来て新しい撮影機材を迎え入れました。
LEICA DG VARIO-ELMARIT 35-100mm F2.8 POWER O.I.S.。
12-60mmに続くLEICA DGレンズになります。35mm判換算で70~200mm相当をカバーする望遠レンズです。
↓12-60mmの記事はこちらから。
レンズ本体はこちら。
通常、F2.8通しの大口径レンズは本体が大きくなるのが多いですが、こちらはマイクロフォーサーズ規格に合わせているため小さくコンパクトな感じ。重さも360gと軽量設計。
もしかしたらこの形を見て「あっ!」と思った方も多いかと思いますが、当レンズは元々このモデルだったんですね。
LUMIX G X VARIO 35-100mm F2.8 II POWER O.I.S.でした。
このレンズのリニューアル版が当レンズになります。
パナソニックのライカレンズは、ライカ(ライカカメラ社)が認定した測定機器と品質保証システムによって製造されますが、LUMIX G Xレンズのリニューアルに合わせてライカレンズに合わせたと見て良いかと思いますね。同じくXレンズだった12-35mmについてもLEICA DGレンズとして生まれ変わっています。
最後に正面から1枚。
この大きさであればF2.8通しでも軽々撮影出来そうですね。
レンズの導入目的は、3月下旬ごろ撮影予定の「夜桜」。
昨年はRF70-200mm F2.8を持って行きましたが、軽量ではあるもののカメラがフルサイズ機と言う事もあり重かったんですね。
そこでマイクロフォーサーズの35-100mmに目を付けて、今回導入へと至りました。
桜はまだ先ですが、このレンズの写りにも期待ですね。
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