【お知らせ】「青・空・虹」からの緊急声明

2024年9月9日

いつも「青・空・虹」をご覧いただきありがとうございます。

昨今のマスコミによる偏向報道などにより色々な情報が錯綜しておりますので、
私七語零黎から皆様に対して緊急声明を出したいと思います。

1:報道については「俯瞰」で

大きな事件の報道に関しては、事件自体の真偽が求められることもあります。

皆様におかれましては一つの報道に対して感情的にならず、「俯瞰」で見ていただきたく思います。
俯瞰をすることにより冷静な判断が出来、事件の本質などを見抜く事も出来ます。是非ご覧の皆様には「俯瞰」を実践していただき、一つの記事に対しても感情的に走ることの無い様にしていただきたいと思います。

 

2:ファクトチェッカーの「誤り」「ミスリード」には安易に乗らない

皆様は「日本ファクトチェックセンター」等のファクトチェッカーによる「誤り」「ミスリード」をどう思っていますでしょうか?
こちらの「誤り」「ミスリード」に繋がった内容は、正しい情報である可能性をファクトチェッカーの方はご存じありません。何故なら、ファクトチェッカーは裏取りを行っておらず、殆どの情報を表だけしか取っていません。

ファクトチェックは、表の情報だけでなく裏の情報からも取り、そこから真の情報を見抜いて吟味する必要があります。これをやらないと本来のファクトチェックとは言い難い内容・記事となります。よって「日本ファクトチェックセンター」等のファクトチェック記事は本来のファクトチェックからかけ離れたただの煽り記事でしかなりません。

皆様におかれましては、ファクトチェッカーの「誤り」「ミスリード」には安易に乗らないようにお願いいたします。

 

3:「陰謀論」の言葉は絶対に使うな

SNS等で本当の事実を出そうとすると「陰謀論だ」と言う言葉を目にする方も多いかと思います。
「陰謀」は本来このような意味を持っております。(コトバンクより

ひそかにたくらむ悪事。また、そのたくらみ。

事実そのものを「陰謀論」と言う扱いにすると、事実を「悪い」扱いする事となり、捻じ曲げる事にもつながります。
「陰謀論」などの言葉を安易に使い、マウントを取ろうとする行為は我々日本人にとっても恥ずるべき内容です。
どのような内容であっても絶対に使わないでください。

 

4:ネガティブなロビー活動は行うな

昨今の能登半島地震で、被災地に同情する方も多いかと思います。
そんな中、旅行の記事を見て不愉快なコメントをされた方もいらっしゃるかと思います。

被災地に関しては自衛隊などが対応しており、我々一個人でも物資輸送などを行っていない方を叩く行為は日本人並びに人間としては不合格に値します。
個人の考えは個人それぞれに責任があります。自分は旅行をしていますとかで「被災地を考えろ!」とかの言葉を出すのはもってのほかです。その個人の行動が被災地を明るくする事だってありますので、ネガティブなロビー活動を行うことは絶対にやめてください。

 

以上、4つの緊急声明を出させていただきました。
皆様におかれましては、人間らしい正しい行動をもって活動していただきますよう、お願いいたします。