9/10 日記
8月が終わりついに9月へ。
夜の虫が盛んに聞こえる季節となりました。
今、「栄養に良い」として一部の夜の虫が犠牲になろうとしていますが、
何故悪人達はそのようにして季節を失う様な行為を平気で取るのでしょうか?
「地球温暖化などの環境問題はどっちが一番引き起こしているんだ?」と言いたい。
さて、キヤノンがまだ噂段階ではあるものの、この様な動きを見せているそうです。
2024年3月までにRFレンズを8~10本出すとの事。これは期待しても良いのではないかと思いますね。
キヤノンはRFレンズに移行してから情報開示していないせいか他のレンズメーカーへ出そうとしません。ライバルのソニーやニコンは他のメーカーからも出ていますが。
何としても自社のレンズを使ってもらいたい事と、EF/EF-Sレンズ程度までラインナップさせると言うのもありそうな感じがします。
RFマウントのカメラもエントリー(初級)からハイアマチュア(中級~上級)まで揃ったので、ここからRFレンズが猛攻しソニーのFE/Eレンズを凌駕しそうな勢いですね。老舗も負けてはいませんからね。
そんな事もあって、活動していなかったEOS R6を復活させるべくRFレンズを購入しました。
新しく購入したRF24-50mm F4.5-6.3 IS STM。非Lタイプの標準ズームレンズです。
レンズ本体。
標準ズームにしてはコンパクトに収まっており、まるで標準域の単焦点レンズの様。
鏡枠沈胴式のレンズなので、撮影時は広角端側に回してあげないといけないため撮影までに少し手間がかかります。
RFのズームレンズでは初めての導入です。
実際にEOS R6へ取り付けるとこんな感じに。
R6はRF24-105mm F4-7.1 IS STMのレンズキットが設定されていましたが、それよりもコンパクトに収まっています。
↓RF24-105mm F4-7.1 IS STMを取り付けたものはこちら↓
こちらのレンズはEOS R8(フルサイズミラーレス機)と同時に発表されたレンズであり、同カメラのキットレンズにも使われています。
R8の前モデルであるRPに取り付けてもOKですが、私としてはR5やR6・R6 Mark IIのような大型ボディでも問題ないように思いました。この大きさであればEOS Rでも問題なさそうですね。フィルター径は58mm、フードはEF-S18-55mm F3.5-5.6 IS STMやEF-S18-55mm F4-5.6 IS STM用として使用されてきた花形のEW-63C(別売)。
24-105mm F4-7.1はレンズ自体は軽いものの、本体が長めなのでよりコンパクトしたい方や105mmまでの焦点距離が不要と思っている方は非常に良いレンズと言えるでしょう。
更にこちらも導入。
GODOXのTT685 II。
ガイドナンバー60の大型ストロボですが、価格は1万円台後半でした。
通常のメーカー品ですと3万~5万円台する品ですが、1万円台後半は何ともコストパフォーマンスが良い。
GODOX自体はDJIと同じ中国のメーカーですが、日本では「ケンコープロフェショナルイメージング(KPI)」や「トレジャーロケット」が代理店として同製品を販売しています。
正面から。
ガイドナンバー60と言う事もあり、フラッシュ部分が大きめ。
このストロボは今まで所有していたキヤノンのスピードライト430EX III-RTの代わりとして導入しました。
430EX III-RTはガイドナンバー43でしたので、TT685 IIはそれ以上あると言う事ですね。
そしてR6復活に伴い、こちらのレンズも同時に復帰。
RF100-400mm F5.6-8 IS USM。
超望遠なのに軽量なあのレンズを中古で再び入手しました。
レンズ本体。このサイズ感良いですねぇ~
シグマの100-400mmも軽い方ではありますが、こちらには敵いませんね。
今後のキヤノンの動きによってはAPS-C機も再びキヤノンに戻そうかと計画しています。
その際はR10ではなくR7かな・・・?
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