12/10 日記 -小さいのも良いけど-

12月に入り、いよいよ2023年も終わりを迎えようとしています。
皆さん、やり残したことは無いでしょうか?

今回は2つお届けします。

 

撮影機材の導入

さて、またまた撮影機材の入れ替えを行いましたのでご紹介します。

今回導入したのはLUMIX G99D
以前導入していたG99のマイナーチェンジ版で、背面液晶が液晶式から有機EL式へ変更されました。
本来であれば高倍率ズームキットを購入予定でしたが、お取り寄せ状態のためボディのみを購入。

 

本体はこちら。見た目は今までのG99と変わりません。

背面も変化なしで、液晶画面はバリアングル式(フリーアングルモニター)。

 

同時購入したオリンパス(現:OMデジタルソリューションズ)のM.ZUIKO DIGITAL ED 12-45mm F4.0 PRO
2020年3月下旬に発売を開始したOM-D E-M5 Mark IIIと同時に発売を開始したF4通しのPROレンズです。

レンズ本体はこちら。
F4通しながら小型軽量となっており、OM-D E-M5 Mark IIIやOM-5のキットレンズ(※)としても使用されています。

G99Dに装着。
オリンパス・OMDS製のレンズはカメラ本体にボディ内手ブレ補正が搭載されているため、一部を除きレンズ内の手ブレ補正がありません。
ところがG99Dについては「Dual I.S.2」の機能を有するのでボディ内手ブレ補正が搭載されている関係から、このレンズを取り付けても手ブレ補正の恩恵を受ける事が可能となっています。

本来であればF2.8通しのレンズを選びたかったのですが、パナソニック製ですと12-35mm(35mm判換算:24-70mm相当)か12-60mm(35mm判換算:24-120mm相当)のいずれかになりますが、前者がF2.8通し、後者はF2.8-4.0の可変形ですがこちらのレンズが安価と言う事もありを選んだ次第です。
F4通しのレンズと言う事もあり、夜間撮影に強いのかどうか今後試し撮りをしたいと思います。

G99Dの導入によりG100は売却いたしました。
小型のものも良いけど、拡張性を考えるとボディ内手ブレ補正ありの方が良いんだよね・・・。

 

 

イルミネーション撮影

今年もこの季節がやって参りました。イルミネーション。

地元でもイルミネーションは行われていますが、六本木も行ってきたので撮影。
定番アングルは感染症プロパガンダが終了したのにも関わらず、撮影用の踏み台なしと言う残念な結果に。
エリアが分かれた点はOKだとしても踏み台なしは痛い・・・。つまりそれだけスマホ撮影者のマナーが酷いと言う事だろうか。

地上より撮影。今後はここが定番アングルになるかもね。

毛利庭園もイルミネーションを開催。今年は海外高級ブランド「ディオール」とのコラボレーション。
池の中央には「DIOR」の文字を掲げたツリーがありました。

今後、丸の内などのイルミネーションも訪問予定です。
なお、全ての写真においてケンコー製の「MC プロソフトン(A)」を用いて撮影しました。

 

※OM-5のキットレンズではレンズのブランド名が「OLYMPUS」から「OM SYSTEM」に変更されている。