9/18 日記
すっかり夜もコオロギなどの鳴く虫が大活躍。
日中はまだ暑いものの、本格的な秋へ向けての一歩でしょう。
さて、ここでまたまた撮影機材を更新しました。
今回はEOS R7!
ここへ来てキヤノンRFマウントAPS-Cミラーレス一眼のフラグシップモデルを導入。
ボディ本体はこのような感じ。
APS-C機なのでフルサイズ機から比べるとやや小ぶりと言っても良いでしょう。ストロボは非搭載。
背面。R7の大きな特徴でもあるマルチコントローラー周囲に設定されたサブ電子ダイヤルが目立ちます。
これ見た時は驚きましたね。「何でそんな変態な仕様にするんだ!」と。
今回はレンズキットでの購入ですので、RF-S18-150mm F3.5-6.3 IS STMも付属して来ます。
このレンズ、倍率も丁度良いんですよね~ RF100-400mm F5.6-8 IS USMとも組み合わせれば2つのレンズだけで29mm~640mmまで撮影出来ます。
本体+レンズを正面から。
APS-Cのフラグシップモデルではあるものの、全体的にみるとこの機種はミドルクラス(中級)なんですよねー
背面。サブ電子ダイヤル結構目立ちますな(笑)
液晶はバリアングル式なのでローアングル・ハイアングル・自撮りも可能です。
実は以前、「EOS R10」を持っていた私ですが、EOS R7はEOS R10と比べると違うところがいくつもあります。
- ストロボ非搭載
- ボディ内手ブレ補正の搭載
- サブ電子ダイヤルの搭載位置が異なっている(R7:マルチコントローラー周囲、R10:モードダイヤルの隣)
- メモリーカードのスロット数が2つ
大まかにみるとこんな感じですかね。
EOS R10も非常に良いカメラでしたが、α6600導入によって売却してしまいました。
今回のR7導入は、キヤノンがここで他社に猛追する勢いで戦略を仕掛けて来たことがきっかけでα6600を売却し購入に至ったものです。
RFマウントは今のところ他社レンズメーカーから電子接点を持つレンズを出していない(※)ので、ここで純正のRFレンズのバリエーションをどのように増やしていくのかが気になるところです。
可能であれば、シグマの18-50mm F2.8 DC DN Contemporaryのようなレンズが欲しいですねー
今回はここまで。最後までご覧いただきありがとうございました。
※コシナが「Voigtlander NOKTON 50mm F1 Aspherical」のRFマウント版を2023年10月に登場する予定。このレンズは他社製としては初めて電子接点を持つレンズとなる。
(参考リンク)コシナの公式発表
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