8/27 日記

久しぶりの日記となりましたが、8月が間もなく終了し9月に入ろうとしています。
日中はまだセミが鳴いていても、夜になるとエンマコオロギやアオマツムシ、カネタタキなど秋の鳴く虫が一斉に鳴きだしました。
気温はまだ夏であるものの、季節の移り変わりは早いですね。

さて、撮影機材をここで更新しました。

レンズ編

まずは「レンズ編」と言う事で、シグマの「100-400mm F5-6.3 DG DN OS Contemporary」を。
70-350mmだと望遠側が足りないと思い急遽購入しました。

本体はこちら。
このレンズは一眼レフ用の「100-400mm F5-6.3 DG OS HSM Contemporary」をベースに開発されていますが、
マウント部分の変化や三脚座が取り付け可能になる等、一眼レフ用とは仕様が異なっています。
(100-400mm F5-6.3 DG OS HSM Contemporaryは三脚座の取り付け部分がない)

 

α6600に取り付けるとこんな感じに。
フルサイズのα7系だったら似合っていたかな・・・

別アングルで。
α6600に取り付けると「ライト・バズーカ」ではなくて「ヘビー・バズーカ」に見えるなぁ。

今回のレンズ導入により70-350mmのレンズは売却。もう1個の55-210mmはまだそのまま残しています。
その後、三脚座も別途購入しました。

 

動画機編

動画機についてはZV-E10に統合しようと考えており、DJI Pocket 2を売却して電動ジンバルを導入しましたが、いまいち操作に馴染むことが出来ずすぐに売却。それに合わせてこれを導入しました。

「GoPro HERO10 Black」です。
現行の最新モデルはHERO11 Blackになりますが、その1つ前のモデルですね。

標準で付いてくるケース。
このタイプになってから本体も非常に取り出しやすくなりました。HERO9からはこのケース梱包に変わったようですね。
HERO7 Black購入時はどうやって取り出すのか解りませんでしたので、ケースのファスナーを開いて取り出しやすくなったのはとても良い進化と言えます。

 

本体はこちら。HERO9からは前面はタイマー表示ではなく小型の液晶画面に変わりました。
ウェアラブルカメラで前面液晶画面を採用したのはDJIの「OSMO ACTION」が最初でしたので、それに対抗して本家も追従した感じでしょう。

背面は従来とほぼ変わりません。

 

SmallRigのGoPro HERO9/10用のケージを取り付け。下にある箱は3.5mmマイクアダプター。
本当はメディアモジュラーを購入する方向でしたが、バッテリー交換の面を考慮してこの装備に落ち着きました。
実際の撮影時はこのような装備で行う予定です。

これから練習がてらに1回撮影してみて、9月頃には本番導入の流れで行く予定です。

 

小・中学校では既に2学期が始まっているところもあれば、まだのところもあります。
9月スタートのところは残りの夏休みを有意義に過ごしましょう!