RFのマクロレンズ導入!
皆さんこんにちは。七語零黎です。
いつもと異なるゴールデンウィークも今日で終了です。明日からまたお仕事などに戻られる方もいらっしゃるかと思いますが、
緊急事態宣言が31日まで延長された関係で、今はそのような状況ではありませんよね。
さて、2本持っていた35mmのレンズを売却し、RFのマクロレンズを入れることになりました。
今回はRF35mm F1.8 MACRO IS STMを紹介。
EOS R SYSTEM発表と同時に発表された単焦点マクロレンズ。EOS RPのキットレンズ(※1)にも採用されています。
EOS RPに取り付けるとこんな感じに。
レンズ自体も軽量設計なので、街歩きスナップやテーブルフォトには最適でしょう。
アングルを変えて2枚。
フルサイズ機なのにコンパクトに収まる。ミラーレスになったからこそこれまで大型で重かったフルサイズ機の概念を崩してくれました。
(フルサイズコンデジ{ソニーRX1シリーズなど}を持ってこられると敵いませんが・・・)
このレンズには少しですが残念なところがあります。
それは「MACRO」と謳っているにも関わらず、等倍マクロでは無く0.5倍のハーフマクロである点。
一応17cmまで近づけられるので近接撮影は可能ですがそれ以上はピントが合わなくなるので、等倍をお求めの方はキヤノンのEF100mm F2.8L マクロ(※2)、タムロンのタムキュー{SP 90mm}やシグマのカミソリマクロ{70mmマクロ}が良いでしょう。
(いずれもマウントアダプターを使用します)
撮影レビューは後日ご紹介します。それでは。
※1:「RF35 MACRO IS STMレンズキット」に同梱。
※2:EF-S60mm マクロ、EF-S35mm F2.8 マクロでも代用可。ただし、EF-Sレンズを取り付けた場合は自動的に1.6倍クロップになる。
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