【2020年最新版】所持しているモバイルバッテリーを紹介!

2023年3月12日

この記事を紹介してから約5ヶ月経ち、所持している物も変わりましたので最新版を。

Anker PowerCore 10000 PD Redux(パワーコア 10000 ピーディー リダックス)

アメリカのアンカー(日本ではアンカージャパン)から発売されているモバイルバッテリー。
アンカーについては日本のメーカーから比べると価格が安く、コストパフォーマンス抜群かつ高品質なものを作っていることと、
モバイルバッテリー界では人気の高いブランドであることは、前記事でも紹介しました。
こちらのモバイルバッテリーは10000mAhながら小柄な形が特徴。Amazonにて購入しました。

製品外観。
10000mAhともなるとバッテリー自体も大きくなる物が殆どですが、こちらはコンパクトに収まっています。
Astro E1と比べると若干大きめ。

LEDランプのあるところが電源ボタンとなっており、ホイール状にLEDが並ぶ。
1つのランプが残量約20%を示しており、そこから20%刻みで点灯する。
ワイヤレスイヤホンに最適な電流を流す「低電流モード」を搭載。電源ボタン2回押しで起動し、このモードの場合は一番上のLEDライトが青→緑に変化する。

入出力ポートはUSB-A(USB Type-A)とUSB-C(USB Type-C)を搭載。USB-Aは出力のみで、USB-Cは入出力どちらにも対応する。
USB-C側には急速充電技術の1つ、PD(Power Delivery)を搭載。

●長所
・コンパクト
・操作がシンプル
・USBを差し込むと自動で充電を開始してくれる
・ワイヤレスイヤホンへの充電に対応
・安心安全

●短所
・USBのポート数が少ない
・残量がわかりづらい
・充電がUSB-Cのみなので、充電するにはUSB-CコネクタのあるものかPD対応のケーブルが必要

 

Anker PowerCore 26800(パワーコア 26800)

こちらも上と同じアンカー(日本ではアンカージャパン)から発売されているモバイルバッテリー。
Amazonにて購入したもので、現有するモバイルバッテリーの中では最大容量。
主にモバイルバッテリーへの充電に使用するほか、iPadへの充電にも使用。

大容量と言うこともあってか、かなり大きめ。
495gもあるため、モバイルバッテリーの中では重量級である。
残量表示ランプは20%刻みで表示。

入出力ポートはUSB-Aを3つ、microUSB-Bを2つ搭載。USB-Aは出力のみ、microUSB-Bは入力のみとなる。
USB-Cは搭載していないためPD非対応だが、microUSB-Bのケーブル2本でバッテリーへの急速充電が可能(最短約6時間30分)。

●長所
・大容量
・操作がシンプル
・USBを差し込むと自動で充電を開始してくれる
・安心安全

●短所
・重い(モバイルバッテリーとしては)
・残量がわかりづらい
・普通に充電すると時間がかかる(約14時間30分)

 

GREENHOUSE GH-BTPF100(ジーエイチ ビーティーピーエフ100)

PC周辺機器メーカーのグリーンハウスから発売されているモバイルバッテリー。
ヨドバシカメラにて購入したもので、容量は上で紹介したアンカーの10000 PD Reduxと同じ。

製品外観。
アルミニウムの外装となっており、冬場はちょっとヒヤッとする感じ。

入出力ポートはUSB-Aを2つ、microUSB-B・USB-Cをそれぞれ1つ搭載。USB-Aは出力のみ、microUSB-Bは入力のみ、USB-Cは入出力対応。
PD対応だがお互いのポートが接近している関係からケーブルが干渉するため、充電の際はどちらか1つのポートを使うことになる。
残票が数値表記されているため、残りがどのくらいなのか非常にわかりやすい。

●長所
・操作がシンプル
・USBを差し込むと自動で充電を開始してくれる
・残量がわかりやすい

●短所
・冬場になると本体が冷える
・USB-Aのポートが上下反対になっているため、差し込む向きを間違いやすい
・イヤホン充電不可

新しく入手した3つのモバイルバッテリー。
今後は10000mAhの2台をメインに、26800mAhを給電用として使用していく予定です。

※紹介しているモバイルバッテリーは、全てPSEマーク表示のある物です。