EF-Mの単焦点レンズに社外品フードを
専らスナップ等に使っている「EF-M22mm F2 STM」。
こちらのフードですが、純正ではねじ込み式のES-22が用いられます。
しかし、ES-22では本当にフードの効果があるのか?と疑問に思ったのでこんな物を購入。
STOK製のライカ風レンズフード! アマゾンにて購入しました。
EF-M22mmのフィルター径に合わせ、43mm用を。
実際に取り付けるとこんな感じに。
(カメラはEOS M6です)
おぉ! かっこいい!
雰囲気はパナソニックの「LEICA DG SUMMILUX 15mm F1.7 ASPH.」に近い感じですかね。
(2020/01/26追記)
新しく2つ購入したので、こちらを取り付けてみたいと思います。
なお、以前購入したSTOK製は返品したので、手元にはありません。
左:43mm丸形フード(発売元:ZERO PORT JAPAN)
右:43mmライカ風フード(発売元:F-FOTO)の2種類。
まずはライカ風フードから。形は以前のSTOK製と大差ありません。
M6を売却してしまったのでKiss Mに取り付け。
STOK製と変わりませんが、文字が丁度隠れるので良い感じ。最初からこれにしておけば良かったかな?
続いて丸形フード。
レンズからそのまままっすぐ伸びたような感じになるので、ライカ風より良いかも。
Kiss Mに取り付け。ライカ風も良いけどこちらのフードもかっこいい!
遮光性能はこちらのフードが上のように感じます。
今回購入したフード、いずれも試し撮りしてみましたがケラレは発生しませんでした。
フードの先にフィルターを重ねた場合、1枚ではほぼ問題ないものの、2枚以上だとケラレが発生するかも知れません。
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