EOS M系の予備機導入
昨年末になりますが、EOS M6 Mark IIの予備機になるこちらの機材を購入しました!
EOS M6!
新品では無く中古(良品クラス)で購入しました。
「ここへ来てM6?」と思う方もいらっしゃいますが、これにはちゃんとした理由があります。
EOS M6は2017年に発売されたキヤノン製のミラーレス一眼。前年の2016年にフラグシップモデルの「EOS M5」が発売されていますが、
それの兄弟機かつEOS M3の後継機種として導入されたのがこのEOS M6になります。
ボディカラーはブラックとシルバーの2種類で、クラシックカメラを彷彿とさせる形や色使いが特徴。
キャッチコピーは「それは、感性を刺激するミラーレス。」
今回、M6にした理由としては以下の理由が挙げられます。
- バッテリーが共用出来る(M6、M6 Mark IIともLP-E17)
- 外付けEVFを共用出来る
- M6 Mark IIに万が一トラブルあっても対処できるように
- コンデジの代わりに使用可能
ざっとこんな感じです。
比較対象にEOS Kiss MとPowerShot G1 X Mark IIIを選びましたが、Kiss Mはバッテリーが異なることやリモートスイッチが使えない、
PowerShot G1 X Mark IIIはコンデジにしては価格が高いことや、交換レンズがあることとセンサーサイズから勿体なさ過ぎることで2台とも敬遠。
そう言うこともあってEOS M6に絞りました。
背面。
「EOS M6」の文字があるものの、M6 Mark IIと異なり縁に表記しています。
M6 Mark IIから初採用となったAF/MF切り替えやAFボタンはありません。
軍艦部。
モードダイヤルは大して変更ありませんが、M6 Mark IIから採用した「Fv」モードはこの時期開発されていなかったので当然ながらありません。
M6 Mark IIで「DIAL FUNC.」のボタンとダイヤルのある場所は露出ダイヤルと大きなダイヤルのみとなっています。
後部の比較。
EF-M15-45mm F3.5-6.3 IS STMを取り付け。
キットレンズにも採用されていました。M6のコンパクトなボディにも似合います。
EF-M55-200mm F4.5-6.3 IS STMを取り付け。
鉄道撮影にも最適な望遠ズーム。EVFを取り付けると存在感が更に大きくなる。
EF-M22mm F2 STMを取り付け。
パンケーキレンズ搭載により軽量級に。スナップ撮影にはもってこいでしょう。
スマホカメラの代わりに最適かも。
EOS M6は動体撮影も可能ですが、性能面ではM6 Mark IIに負けてしまうためこちらはスナップ撮影専用として使用していく予定です。
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