OM-Dにしたものの・・・。

2023年3月12日

OM-D E-M5 Mark IIを購入したものの、動き物に弱く売却しE-M1 Mark IIに変更。
・・・だが、E-M1 Mark IIの動き物に対するピントは合うものの、EOS Rと比較するとピントを外しているものが多く馴染めなかったのですぐに売却。

そこで3度目の正直。かつて導入した機材を再び購入することとなりました。

LUMIX G8!
昨年6月から8月まで導入していた機材を再び購入しました!
今回はボディのみではなく、12-60mmのレンズが付属するレンズキットとして購入しています。

付属品はこの通り。

そしてこちらが本体。
一眼レフに似たがっしりしたボディが良いですね。フルサイズミラーレスのEOS Rの相棒にもなりそう。

こちらが付属して来たレンズ「LUMIX G VARIO 12-60mm F3.5-5.6 ASPH. POWER O.I.S.」。
35mm換算で24-120mmをカバー。安価なレンズではあるが防塵防滴機構を備えている。

G8に12-60mmを取り付け。
一眼ライクながら小さくコンパクトに纏まっています。マイクロフォーサーズならではの強みですね。

今回は追加で中古のレンズ2本を購入しました!

レンズは望遠と標準の2本。
望遠が「LUMIX G VARIO 45-200mm F4.0-5.6 II POWER O.I.S.」、標準が「LUMIX G X VARIO PZ 14-42mm F3.5-5.6 ASPH. POWER O.I.S.」。

こちらのG8は静止画と動画に重視したカメラとなっている為、今までのHDR-CX680に代わり動画機としての役割も持ってもらおうと思ったので、あえて14-42mmの電動ズームも購入しました。
今回の14-42mm PZも中古品ですが、今まで購入してきた14-42mm PZの中古品の中では非常にきれいな状態を保っています。
(今まで購入したものはマウントに傷や本体にスレ・汚れなどがあった)

G8にした理由は動画機としての役割の他、今まで扱ってきたマイクロフォーサーズ機の中でAFCモードでの静止画(特に動き物)に強いためEOS Rと肩を並べるぐらいの性能があると判断しました。
性能で考えると最新型のDC-G9やDC-GH5の方がもっと強いですが、ボディが大型になるのでEOS Rの肩身が狭くなりますからね・・・。

試験撮影の模様は後日。