ミラーレスKiss、導入!

2023年3月12日

M6に代わってやって来たのは、この機材。

購入した場所はいつものマップカメラ。前回の超望遠と同じく今回もネットでの購入です。

今回購入したのはEOS Kiss M!
EOS Kissのミラーレスバージョンで中古品(良品)を購入しました。箱は18-150mmのレンズキットのものですが、実際に入っているのはボディのみ。
電池容量がM6 Mark IIに採用されているLP-E17より少ないため、予備電池(LP-E12)も同時購入。
Kiss Mはミラーレス一眼の中では人気のある機種で、ライバルであるソニーα6400とも肩を並べるぐらい。軽量という点から特に家族や女性の方の支持が強いですね。

箱から開けると本体登場。ミラーレス機なので一眼レフのKissと違って全体的に小さめのボディ。
持ち運びやすいのが良いところ。

それぞれのアングルでKiss Mを。

軍艦部は初心者向けと言うこともあり、ダイヤル類は殆どありません。
背面液晶はEOS Mシリーズ初のバリアングル式を採用。EVFも標準搭載しています。

ここからはレンズを取り付けたときの姿を。

まずはEF-M15-45mmから。
レンズキットでも採用されているレンズなので、馴染みのある方も多いでしょう。沈胴式のレンズなので撮影前に一手間あるけど。
フードをつけるとさらに存在感を増してくれます。
ちなみに金具にくっついているのはピークデザイン製の「アンカーリンクス」。防湿庫保管時にストラップが脱着出来るように購入しています。
これあると非常に便利ですね。

望遠レンズEF-M55-200mmを取り付け。
ダブルズームキットに付属してくるレンズですね。レンズは長いけど軽いので取り回しも抜群。

高倍率のEF-M18-150mmを取り付け。
レンズキットももちろんありますが、価格は高め。でもこれ1本あると交換レンズが少なくて済むので便利です。
外見は15-45mmよりこっちの方がかっこいい。

他にEF-M22mmもありますが、こちらは別記事で。

最後にガチャで売られているEOS Kiss Mのミニチュアと。
白と黒の両方持っているのですが、黒がEF-M55-200mmなので本機もEF-M55-200mmを取り付け。
まるで親子みたい(笑)

今回購入したEOS Kiss Mは常用カメラとして使用していく予定ですが、EVF標準装備なので鉄道撮影とかも使えそうです。
M6 Mark IIには負けますが連写能力もそこそこあるようなので。

今後サーボAFや連写性能を含めた撮影試験を行った上、本撮影に入る予定です。