標準ズームのLレンズ降臨!

2023年3月12日

ご褒美を本日受け取ってまいりました。
さて、昨日の記事のヒントは「フルサイズ対応レンズ」でしたが、わかりましたでしょうか?

それでは答えを発表。

 

 

 

 

 

EF 24-105mm F4L IS II USM!
キヤノンの「Lレンズ」の中でも標準域をカバーするレンズです。
小三元レンズの1つ「EF 24-105mm F4L IS USM」(以下I型と略す)の後継機種。

レンズ本体。フルサイズ対応レンズなので寸胴かつがっしりした印象。
フードは花形のEW-83Mが標準で付属。

その他の付属品はこちらの通り。レンズポーチ、保証書、説明書になります。

II型はI型と異なり、ズームロック機構を採用。
これがあると勝手にレンズが伸びなくなるので非常に役立ちます。

メイン機80Dに取り付け。
フルサイズ対応のレンズですが、ボディが大きめなので違和感を感じません。いや、むしろカッコいいぐらい!
APS-C機に取り付けると38~168mmと標準域~望遠域をカバーするレンズに変わります。
広角側をカバーしたい場合は、先日購入したタムロン10~24mmを併用すると丁度良い焦点距離に。

サブ機X9に取り付け。
レンズが大きいのでかなりの頭でっかちに。エントリー機に取り付ける場合はある程度ボディを大きくしないと違和感ありですな。

高倍率ズームEF-S 18-135mm F3.5-5.6 IS USMと比較。
APS-C対応レンズがいかに小さいかよくわかりますね。

EF 24-105mm F4L IS II USMは、発売直後から店頭在庫含めて売り切れが続出した大人気のLレンズ。
この関係から新品は現在でも入手困難な状態が続いているようです。
私個人として非常に気になっているレンズで、今回資格試験に合格したこともあり、ご褒美と言う事で購入に踏み切りました!
こちらのレンズ当初は中古で購入予定でしたが、運良く新品の在庫があったので新品で購入!
(中古品との差額は約1万円ほど)

これまでLレンズは望遠側を中心に購入していましたが、標準ズームは今回が初めて。
普段使う焦点距離をカバーするので、丁度良いレンズになる事でしょう。

最後に所有しているLレンズを。
左から24-105mm、70-200mm、100-400mmの3本です。
24-105mmと100-400mmの2本を持てば、ある意味最強の組み合わせになるかも知れません(笑)

後日撮影試験してきます。

(2017/12/24更新)内容を一部編集しました。